自分史スクラップ

はじめまして

2015年09月03日 14:26

私は、
「大切な方の人生やメッセージを残し、伝える」
「言葉にできない気持ちや思いを伝え合える」
そんなスクラップブッキングをしています。


こんにちは!
「はじめまして」の清水千秋です♪

今週末、岐阜へ出張します。
お亡くなりになった大切なご家族のお写真を、その方を支える周りのご家族の手でスクラップブッキングされます。
さらに、ご希望があり「自分史」の作成もされます。
声をかけてくださったこと、お手伝いさせてもらえることに感謝しています。


そこで、自分史のサンプル作りをしました。
自分史と言っても私は語るほどの歴史もないので、写真は2011年に他界した叔母のものを借りました。



初めて見る若き日の叔母に、初めは楽しみながら作ってましたが、、、
やっぱり涙なしでは作れない………。
年を重ねるごとに深くなっていく、1人の一生ってすごく重い。


たぶん私が作ってるのは遺品整理的な写真整理だから、喪失感をもう一度感じてしまうんだろうな。
叔母は「生きてる間に身の回りの整理なんてできひん」と言ってたけど、元気で言いたいことが言える間にこの作業ができたらよかったのにと強く思います。
生涯独り身だった叔母、今「どうだったの?何が伝えたい?」ってすごく聞きたい。




岐阜での自分史スクラップは、きっと思い出話しに花を咲かせながら楽しく進められると思います^_^
みなさんの想いやメッセージを形にしてきます‼︎








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